雨漏り、漏水が起きる前に
いつやるの?大規模修繕
いつやりますか?
いましかないでしょ
このクラスの建物だとざっくり2,000万円以上はかかる大規模修繕工事
即決のT様は、経験豊富な賃貸経営者でした
自身が保有する別の賃貸物件は老朽化が進み、雨漏り、漏水が多発し、一部テナントとは裁判沙汰となるなど踏んだり蹴ったりの状態でした
同じ轍を踏まないとのことか
(見積提出後)しばらくご検討されますか?と質問したところ、いまやらなきゃいつやるの?と逆にお叱りを受けたくらい
建物修繕の重要性を理解されていた賢明なオーナさんなのでした
築12年で、大規模修繕工事の実施を決断
安心を求めて、戸建防水
大手ハウスメーカーの提案を見送り、良心的な防水業者さんの提案を採用した、A様のケース
本質を見極められた、賢い選択
ネームバリューよりも
10年前はハウスメーカーの防水工事を実施されたA様
20年目になり2回目の大規模修繕を実施する時期に至りました
ひょんなところからご縁を頂き、ハウスメーカーさんとの過去の打合せ記録を拝見したところ、工事の質、内容、アフターは何一つアドバイスするところはないだけど、お値段が。
(多分大手だと広告費や人件費が大きいんだろうなと拝察)
ベースとなる材料は同じ、施工方法は同一、遮熱性の高い塗料にグレードアップした上で価格は1割下げられる
色々思うところはあったと思いますが、結果大手ハウスメーカーの提案を見送り、質と金額面で優る提案を採用したのでした
基礎が一番大事
スポーツ、お家、人間性。何でも基礎が一番大事。戸建の地下室の雨漏りを修繕したケース。
基礎が健全なら、建物は長持ちする
美観より、何より
ハウスメーカーから耐震診断の案内が来て、実施するかどうかお悩みだったご夫妻。
実施するに越したことは越したことはありませんが、それより気になることが。
建物の基礎部分である、地下室のコンクリートから雨水がシミ出ているではありませんか。
いくら上物が良くても、基礎が健全でなくては本末転倒です
コンクリートの中をアリの巣上に広がる雨水の侵入経路を、高圧で、専用の補修材を注入することで完全に塞ぐ工事を提案致したのでした。
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